2019/10/15 23:35
・現場に隕石キャッチャーを輸送する
・通常輸送班
・高速輸送班
・捕獲用具輸送班
・月表へのトンネル作り班
・最適な場所探し班(ついでにスカウト)
・トンネル掘り班
・ゲート設置班
・隕石を捕獲する道具や輸送機の製作、メンテナンス
・個人で設計・製作やメンテナンスを行う職人
・輸送機や大型隕石捕獲機を作るグループ
・設計班
・資材確保班
・製作班
・テスト班
・隕石を捕獲、または進路をそらす
・隕石キャッチャー捕獲班
一般的に隕石キャッチャーというのはこの捕獲班のことを指す
以上のような構成になっている。
雪の街がある山のふもとあたりに本部があり、司令部や輸送班、捕獲道具を作る職人はそこで生活している。
また、別の災害が起こった際の救難活動や復興の支援を行うこともあり
輸送機による避難援助や隕石捕獲機による救助を行う。
個性的な面々が多く、特に捕獲班は我が強いものばかりである。
隕石の捕獲機や捕獲方法についてこだわりが強い者が多く、それぞれお抱えの職人と契約している。
捕獲班は本部から出立するとき、行動を共にする者を報告する「パーティー申請」をする。
常に1人で出立する者から、団体で出立していく者など、さまざまである。
全員に通信機の着用義務があり、司令部や監視班からの報告に迅速に対応できる。
また、影子器(地球でいう「心電図」の波形を無線で飛ばす小型機器)の着用も義務付けられており
危険な仕事が多いため身に危険が迫っていることが仲間にすぐ伝わるようになっている。